ご注文はふくろうですか?

好きなこと、もの、くらし

honeymoon 12

むちゃくちゃ放置していたら1年以上たってる。。

 

私の魂のナンバーが5だったので、何か 伝える のも、使命かもしれないので、

こりずに続きを書きます。

 

といっても、もう思い出せなくなってきとる。。。

が、写真の流れで言うとこれでほんとにサイゴでした。

 

ヴェネチアを後にして、最後の旅はチェコです。

友人のすすめで行きましたが、私的にはまあまあだった。

ビール大国

この伝票かわいいー

 

絵本みたいと聞いていた街

 

食事は少し変わっていました。

 

白鳥たち

 

 

 

帰国する際は台風で、関空が使えず、現地から連絡を取ろうとしても

航空会社につながらず、急遽日本の母に、助けてもらい、韓国、福岡経由で

大阪に帰国しました。

 

かなりハードでしたが、盛りだくさんの旅行をさせてもらえて、

本当に幸せ者です。

 

こうして時をたって書いてみると、ほんとにしみじみします。

 

先日ですが、リーディングで

 

あなたは天使界から来たね!

何をしにきたか、思い出して!魂とつながって!と教えてもらいました。

 

必死に思い出したい、とそればかり考えていたら、現実に落ち込むことも色々なことがあって、、。

 

ただイタリアが大好きなのは天使の彫刻がいっぱいあるからだなあ、とふと思いました。

 

少しずつ、思い出して、魂とつながった生き方をしたい!と思います。

 

読んでくださってありがとう。感謝をこめて。

 

honeymoon 11

気がついたら、半年以上過ぎていた 爆

さすが厄年。。。中園ミホさんの空亡の時期なだけある、、というくらい、年が明けて振り返るとつらい年でした。

しかも旦那さんも同じなのだからダブルでつらい。。という。

 

2021年は初めて元旦にベランダから初日の出も見れたので、良いことが起こると信じて。。

実感的にも少しは雰囲気が明るくなったような気がいたします。

週1更新めざしてガンバロウ笑

 

もうhoneymoonどころではないような?感じですが、

続きを最後まで書きたいと思います。

 

午後からベネチア本島をヴァポレットで船出し、ブラーノ島へトリップします。

レースのムラーノ島ではなく、ブラーノ島はカラフルなことで有名な場所。

離島へ行くのは時間がかかるイメージがあったのですが、近そうだったのでgo!

ここの島は、銀行で苗字変更手続きをしてもらったときに、受付の女性が、

「先日イタリアへ行ったんですが、ブラーノ島めっちゃよかったですよ!」というので、行ってみようかな、と思ったのでした。

 

ヴァポレット乗り場に同じ日本人の若いカップルがいまして、

サングラスをかけ、おしゃれな雰囲気。

 

私たちと同じ、船の先の風を受ける気持ちいい場所へ座っていたのです。

序盤はそれはすばらしい感じ。

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海~

しかし、40分?20分?だったか、終盤は若いカップルのきゃぴきゃぴもだいぶ下がっていましたが、ふと横を見ると彼は早々と目を閉じています。

しゃべりかけるとシッというポーズ。機嫌悪いのかしら?・・

と思ったら船酔いでした。船によわいのね。

 

さあ、到着!ブラーノ島です

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カラフル感じてもらえますか?

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調べていったレストラン

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まあまあだったかなあ。クレジットは使えず。

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何か傾いている気がする!

ピサは行けなかったけど、ここでピサ!のななめポーズでパチリ。

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お花もかわいい。よく見ると窓の緑も統一されてるのかな。

 

少し寂しげもありましたが、なんといってもカラフル町並みが素敵な島でした。

 

続く!

 

honeymoon 10

このハネムーンも後半である。

外出自粛期間は、写真を改めてアルバムにする、なんかも良いと思う。

そういう私もしようと思いつつ、まだこのハネムーンのアルバムは作っていなくて、

ボードに小さく写真をちりばめたものを自宅に飾っている。

 

昨夜は疲労で怒った旦那さんにも、失敗した私にも朝が来た。

リアルト橋の近くのホテルで朝食をとったのだが、テラス席にも座れることを知り、

テラスが好きな彼と移動し、ハトもちらほらいる中、席に着いた。

寝癖のぴょんとした髪でコーヒーとパンを食べる彼。

ゴンドラやモーターボートを眺め、リアルト橋を眺めつつ。

「こんなに優雅な朝ごはんは初めてだ」

そうでしょうよ。誕生日だもの。一応、スペシャルを用意したのだ。

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散策した後、この大鐘楼にのぼることにする。

私、このライオンのような獅子が好きですね。

そして、てっぺんには大天使ガブリエル。f:id:egaodekuraso:20200507203200j:plain

たくさんのヨットたち。

きらめく海。

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眩しい夏です。

そして、、

午後からは、ちょっと冒険へ。

honeymoon 9

STAY  HOME の中、過去の旅を思い返すと、やっぱり旅はすばらしいと思う。

どこでもドアがあったら、シャスタへ行って、心を癒したい。。今の私です。

魔法にかかったようなGWにするためにも、続きを。。

 

 

翌朝、旦那さんがクリーニングに出したいと言い出す。クリーニング?今日は

夜にベネチアへ移動するし、無謀な。。と思いきや、行くと聞かないので、歩いてクリーニング店へ。

 

二人とも疲れはピーク。

案の定、受け取りは明日、とか。

そうだろう。

あきらめて、観光へいこうと戻って歩いていると勧誘の声をかけられ、断ると女性に通せんぼされ、驚いた。

疲れながらも、昨日スペインへ急遽行ったロスを取り戻そうと、イタリア観光で、ミケランジェロ広場へ。

暑い。

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その時は疲れすぎて、いま写真がすごく美しい 笑

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素通りしたドゥオーモ

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アルノ川近くでジェラートを食べて。。

 

まだ時間がある。

彼はピサも行きたいと言い出したのか、、記憶が定かでないけど、

駅に行き、ピサ行きの切符を買う。しかしこの時点で電車の発車時刻が近づいていた。

私は思い切って切符を買ったが、ホームがうまくわからず、乗り遅れ、もう夜にはベネチアへいかなければならないので、ごめん、と言ってピサは諦めることにする。

 

しかし、疲れていたからか、この日がいちばんアンラッキー?な日で。

 

夕方ベネチアへ行くためにスーツケースを引きずり、再度駅へ。

人がいっぱい。。。イタリア人老夫婦が話しかけてくる。

「私たち何時間も待ってるの」

電車遅れているのかな。。。そう思い込み、実際にそうだったのだが、たくさんの人と待って、だんだん人が少なくなる。。しかしイタリアの電光掲示板の見方が難しくて、2時間待った私たちは、ベネチア行きの電車を見逃したことを知る。

ガーン。

老夫婦トラップか笑

何とか鉄道会社のイタリア女性に話すことができたが切符を買いなおすことになる。

行かないわけにいかない。

切符を買った私は疲れ果てた。なぜなら、旦那さんは旅行もなれていないし、英語もわからない。リーダーシップは私なので、責任を感じるし、疲れたし悔しいしで、私は泣き出した。

彼がどうしたの?ボクがゲームをしてたから泣いているの?と聞いてきた。

彼は何時間待っても、文句を言わずゲームをしていた。

違うのだ。そりゃあ、頼りに今はならない場面だが、得意分野が人にはあるし、私は負けず嫌い。涙が止まらず、彼は私の涙を手で拭う。

そんな異様な光景をイタリア少女が見ている。恥ずかしいけど、どうしようもなかった。

 

気を取り直して、新しい電車に乗る。

やっとベネチアに行けるのね。フィレンツェは好きだけど、今回はホテルの気が重かったし、あまりだったなあ、、。

ベネチアではゆっくりしよう。彼の誕生日は明日だし。

特急列車に乗り、過ごしていると、彼はまたゲームをしている。

ポケモンだ。

 

これには伏線がある。

確か、バルセロナの空港で外人の小さな男の子がピカチュウのぬいぐるみを透明リュックに背負っていたのを私たちは発見し、かわいいね、と言っていたのだ。

 

しばらくして、借りていたwifiの減るのがなぜか異様に早くなる。

?と思っていたら、彼がやたらご飯はどこでもいい、Wifiがあるところなら、と言い出す。フィレンツェで彼はポケモンゲームをダウンロードしようとしていたのだ。

重くてなかなかできなかったが、ついにできたそうだ。

謎が解けて、オイ!とつっこみつつ、熱中しているのでほうっていた。

 

ポケモンのゲームを隣でしている彼が突然くすくす笑い出す。

私は泣きはらしたあとの低いテンションだったが、彼は明るい人なので元気。

ゲーム画面をのぞいてみると、ポケモンでハッピーバースデーが流れている。

日本は1日早いので、私より先にピカチュウにお祝いされているではないか。

ゲームに祝われていることがおかしかったらしい。

ベネチアでおめでとうというつもりだった私は、ゲームに先を越された。

 

夜遅く到着し、ヴァポレットに乗ればすぐ着くリアルト橋すぐのいいホテルを予約していたのに、節約すべきとここでも判断ミスをしてしまう。

何年かぶりなので、遠さを忘れていてスーツケースを引きずり、ホテルまで歩かせてしまい、彼を怒らせてしまう。

ミスが続く日であった。

しかし、無事到着できて、私は安心した。

ベネチアは私にとってなぜか縁のある場所のようだ。

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honeymoon 8

3ヶ月ぶりに書きます。

更新なかなかできてなくて、不思議な感じ。

そして今世界はコロナウイルスで静かになって。。

こんなにゆっくりと新婚旅行記を書く意味があるのか?と自分でも思っているうちに、遠くに外出できない時代がやってきて、ちょっと意味があるかも?

まあ、自分で決めたことだからフィニッシュまで書きたいと思います。

 

さて、続きです。

 

翌日、今度はスペインへ日帰りトリップ☆

かなり弾丸です。ただサグラダファミリアを見るために。

vuelling航空で、一人5万円だったでしょうか。。高い。。

本来は予定になかったのですが、結婚式2日前に旦那さんが「旅行にスペインは入ってるの?」

と言い出し、前に行き先の説明はしているのですが忘れている彼は、入ってないことを知ってショックを受け、それを見て私がショックを受けるという。

何やらサグラダファミリアは、一度見ておくべきと会社の人に言われたそうな。

彼は設計系なので興味があったようです。

じゃあ、決めるときに言ってよ~、とは思いつつ、諦めるしかないか、、モードの彼でしたが、一生もう行かないかもと彼が言っていたし、今度は私が眠れない。

ダメもとで調べまして、行くなら余裕を持たせていたフィレンツェのこの日のみだな。私は旅行社に電話しました。

フィレンツェからバルセロナへ日帰りできますでしょうか?」

「それは。。日本から韓国へ日帰りするようなものですね」と旅行社のお姉さん。

 

い、いけるってことね!!

 

 

 スマホでvuellingのチケットをとったのでした。

EU内ですからチェックはなく、スイスイ。

空港カウンターで、確か「tonight?」みたいに言われました。

今日戻ってくるの?って感じで言ってたな、と旦那さん。

 

ドキドキしながらこの黄色いvuellingの飛行機へ朝早起きして乗り込み、

無事バルセロナへ。ほんと、バルセロナがイタリアに近くてよかったわね!!

 

空港へ到着してからも物騒と聞いていたスペインに警戒しつつ、地下鉄に苦労して何とかたどり着きましたー!!(帰りはタクシーにして正解でした。楽でした)

きたーーー!!!

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で、で、でかいーよー!!!!!

私、実は全く興味なかったのですが、実際に見てビックリ!感動!

旦那さんは大喜び^^苦労した甲斐ありましたね。

すごくパワースポットっぽい感じがしました。エネルギー?

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サグラダファミリアをこんな近くに見ながら、テラスでパエリア!

適当に入ったのに、これがとてつもなくおいしかったのです。忘れられません!

スペインは美味しいって本当ね!!また感動。f:id:egaodekuraso:20200418195459j:plain

彫刻がものすごい。人もものすごい。世界中からきてるものね。

私たちも予約してて良かった。それでも時間を少し過ぎてたので、仕方ないなと渋々入れてもらいました。よかったー。f:id:egaodekuraso:20200418195510j:plain

このバラの彫刻がすばらしいと思いました。

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中はこんなステンドグラスで美しいです。

サグラダファミリアは教会なのですね。f:id:egaodekuraso:20200418195551j:plain

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エレベーターで塔の上に。海が見えて景色が良かったです。

しかし、

これがこわかった。。降りるのは階段で、ひたすら螺旋階段です。下を見ると怖くて怖くて。。こわいこわいと言いながら、下へ降りました。

無事に地上へ降りて、はあ~こわかったーという顔をしていると、同じくベンチではあー、と同じ気持ちわかるわ、みたいな金髪のおば様とアイコンタクトしました。

 

これを作るって、すごいですね。。

お土産やさんで買い物したりして、もう一度最初のテラスでパエリア食べよう!

今度は隣のお店で!

 

が、しかし、、、

最初のお店が美味しすぎて、私は悔しい表情をしながら食べてしまいました。

旦那さんは顔を見ると私の状態がわかる人なので、見抜かれてましたが。

ううー、もう一回あの美味しさを食べたかった。

最初のお店を忘れぬようパチリ。

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ここが美味しかったです。

いつかもし行かれる方はぜひに。

黒髪の女性店員さんと笑顔で挨拶して、私たちは無事にフィレンツェへ何とか戻りまし。ただ、飛行機が遅れていて、夜12時近くホテルに戻ったのは疲労困憊でしたが、

旦那さんに振り回され、大変だったけどサグラダファミリアへ行けたのは、ほんとに

感謝でした。

 

honeymoon 7

 皆様、あけましておめでとうございます。

3ヶ月ぶりの更新でございます。笑

日々を生きていた結果、年があけておりました。

 

さあ続きを。

飛行機は夜、フィレンツェへ到着。

夜遅かったのですが、無事にホテルへ。移動を考え、駅の近くに予約したのですが、雰囲気は今いちかもしれません。

私たちは疲労困憊で、ハネムーンの甘い空気はなく、もう少し楽な旅にすべきだったかもしれません。

やっとおやすみの時間。

 

一夜明け、ローマへ日帰りトリップ。

無事、特急へ乗り、テルミニ駅へ。

何だか、昔初めて来たときより変化を感じました。

当たり前か。。パリよりはきれいとは言えないけれど、大きな建造物の町です。

弾丸ツアーなので観光バスへ。

コロッセオを通るときに旦那さんは仕事の電話をしていました。

彼はコロッセオどころでない。

 

バチカン美術館を彼に見せたくて、入り口へ行こうとしたら、ぼったくりの声かけにあい、道を通してくれず、英語で話を聞きましたが、途中まできいて、

ふざけんなー、という気持ちになり、「no,no,no~」と私は怒りのあまり外へ出て、

あとから旦那さんがついてきました。

ノーノー言ってた・・と彼は言ってましたが、言葉もわからない彼のようなザ日本人をだますのね!と思うとミカエルばりの正義感で私の花火が上がるのです。

なかなか、普通に行こうとすると入場口まで行けなかったのですが、何とか正規入り口へ。

 

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圧巻の地図の間。

弾丸なので、観光バスを利用し、疲れていましたが、何とか最後、こちらへ。

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いつ来てもここは大好き。

とても明るい気です。コインを投げてフィレンツェへ。

 

時間のためコロッセオを見ることができず、旦那さんは残念がっておりました。

 

また、行きたい、と彼は言ってましたが、

3回も私は来ているので、、どうでしょうか?

初めての場所に行くほどの感動はないですよね。

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サンタンジェロ城

天使だらけなのは、やっぱりローマがいちばんかも。

 

honeymoon 6

本日は台風ですね、地球温暖化が気になる日々。。浄化のゆくえを見守っています。

天気の子の映画を思い出しています。

芦ノ湖。。

 

気を取り直して^^

 

翌朝、私たちはルーブル美術館へ。

ホテルから近いようで歩くと距離がありました。

とにかく大きいんですものね。

それもそのはず、ここは宮殿だった場所。王子様のすみか。

(すみません、あえて、厳密に調べずに書いています。)

 

透明なピラミッドには世界中からたくさんの人が。

チケットを事前に買っていても列に少し並びました。

 

旦那さんもテンションがあがっていましたが、ちゃんと調べていなかったので、

モナリザなどの有名な絵画のところへすぐにたどりつけず、あまりの多さと広さの鑑賞に疲れてしまいました。

 

 

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西洋は天使がいっぱいで落ち着きます。

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ニケの翼

 

そしてついに、人だかりの美女の前へ。

モナリザの微笑みです。

近くの東洋人女性が私の横で、なんとモナリザと一緒に自撮りしていました。

私は内心、驚きでびっくり。

あの絶世の美女と自分を並べて撮ろうなんて、感覚がわからんわあ~、なんて思って、ふっと旦那さんのほうに視線を向けると。。。。

真剣な顔をした旦那さん、同じようにしておりました。笑

 

初めての彼はきっと彼女に感化されたのでしょう。笑

私が初めて来た時は、スマホのない時代。

そんなことしてる人いなかったなあ。。

おかげで私もきれいな写真がとれました。

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彼女はいつも人気者

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ドラクロワのこの絵大好きです。

フランス革命はなぜか、私、胸をあつくさせます。

フランスではありませんが、ヨーロッパの前世のせいかもしれません。

 

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この絵画も本当に良くかけています。

しかし、やはり本物の女性とは背中が長すぎる気がしますね。

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ミロのヴィーナス

美しい

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美術館を出てチュイルリー公園でまったり。。

 

彼が突然ゲームショップへ充電器を見に行きたいと言い出して、

シャンゼリゼ通りまで歩きました。とっても遠い、というか広い~。

歩き疲れます。この日から徐々に疲労が重なってゆきます。。

 

さあ、夕方にはフィレンツェへ移動しなければなりません。

ホテルをチェックアウトし、タクシーをさがしていると、お客を乗せた大きな目の中東っぽいタクシードライバーが私に目を合わせ、アイコンタクトで

「お客をおろしたら、次は君をのせるから」と伝えてきて、

理解した私は安堵と日本では経験しないアイコンタクトの強さを感じました。

 

行きと違って、優しいドライバーに無事空港へ送っていただきながら、さよならフランス・さよならマダム。

マダムと呼ばれるのがなんともいえなかったのです。

その後ノートルダムが焼けるなんて思っていませんでした。

 

空港で食べるためにマカロンを買って、メゾンドショコラは店員がいなくて買えませんでした。

そしてゲートで待つと。。あれ?まさか?。。。

とぎりぎりで危機を察知した瞬間、私たちの名前がアナウンスされている!

 

ゲートNO.が変更していたのです!近くてよかった!危ない~またパリに泊るところだった。

旦那さんは不慣れですし英語もわからないので、

気づいてよかった~!しっかりしなきゃ私!プレッシャーがかかりますが、無事に旅をするには!!!

 

と飛行機に乗り込むところで、旦那さんは「よい旅を!」と空港のおじさんに声をかけられていました。

 

彼もまた、西洋の前世があるようです。